BLOG

「 Keychron K5 SE Wireless Mechanical Keyboardを買ってしまう」
Keychron K5 SE Wireless Mechanical Keyboard

約1年前にKeychron K4メカニカルキーボードを買った。フルキーボードなのに幅が小さくていいかと思った。

K4が壊れてしまったわけではないけど、敷いて言えばキーボードの並びが変則的なので、慣れないと変なところで改行キー押したりとかしてしまう。それとキーボード本体の重さも軽くはない。ウェブサイト見てたらなんとなくフルサイズだけど本体が軽そうなのでKeychron K5 SE Wireless Mechanical Keyboardをつい注文してしまった。

はっきり言って無駄遣いだな。

K4を購入したときと同じで、事務作業レベルでの利用でテンキーがあってMacとWindowsで兼用できるキーボードであればいいので条件には収まっている。

・MacもWindowsもBluetoothで3台まで接続可能
・付属のケーブルで有線接続も可能
・ドライバー不要
・テンキーがある

「フルサイズの超薄型ワイヤレス メカニカル キーボード」を売りにしているだけあって純正のMagic Keyboardには負けるけどK4に比べるとかなりスリム。キーの高さも今にして思えばK4はかなり高めだったので、K5のほうが自分には操作しやすいかな。

今回はLow-Profile Opticalのredをチョイス。Low-Profile Mechanicalも選択できるけど実はよく理解していない。タッチは強すぎないほうがいいと思ったのでOperationForceが小さい値だということで。結果、静かだしタイピングはしやすくなったと思う。

このKeychron K5 SE Wireless Mechanical Keyboardは旧Keychron K5 Wireless Mechanical Keyboardの改良版らしい。似ているので注文し間違えそう。違いは「K5 SE は、強化アルミニウム製のトップ ケースとプラスチック製のボトム ケースで設計されていますが、K5 は完全なアルミニウム製のボディ構造で構成されています。」と書いてある。

K4にはない切替時のLEDがある。地味だけど頻繁に切り替えて使う自分にとっては確認がぱっと見できるようになったのは大きい。

Keychron K5 SE Wireless Mechanical Keyboard
Keychron K5 SE Wireless Mechanical Keyboard

自分はKeychronから直接購入した。送料は$13.00で1週間もかからずに届いた。国内でも販売しているネットショップがあるようだけど。種類がいろいろあるので間違えないように。

<追記>
5ヶ月ほど使っているうちにバッテリの消耗が早くなった。そろそろ充電したほうがいいと赤いLEDが頻繁に点灯するようになった。使い方にもよるのかもしれないが、充電してから流石に1週間持たないと嫌な感じになる。
Google翻訳を使いサポートにバッテリの消耗が早いんだけど対応方法はないかと聞いてみた。すると

Please keep the keyboard in wall socket charge one day, then factory reset your keyboard by hold “fn”+”J”+”Z” these three keys together for four seconds. Hope this helps.

日本語に訳すと、充電したあとに“fn”+”J”+”Z” を押下して出荷時の状態にしてみろってことらしい。とりあえずやってみたので様子を見てみよう。

あと、ついでに色々調べていたらバッテリの充電状態を確認できる方法があるらしく。「fnキー+B」を押下してバックライトがキーボード全面が点灯していれば充電されている、点灯する範囲が少ない場合はその分消耗しているってことのようだ。

NOTICES

  • 記事内容は適当に調べてやっていることばかり。何も保証はありませんので自己責任で参考にしてください。
CATEGORIES:EQUIPMENT
TAGS:

TO HEADER