BLOG

「 CreamMiniのパンク修理をしてみる」
自転車 パンク修理 自転車 パンク修理セット L 31695

自分的にはそれなりにキレイにカスタマイズしたつもりのCreamMini。しかし。乗る人が気を使わず雑に扱い雨ざらしにしているのでサビサビの傷だらけになっている。写真に収めたくもない。

空気を入れたのに外出先についたら後タイヤがぺったんこになってしまったみたいで、どうやらパンクしてしまったみたい。

大事にしている自転車ならあっさりチューブを交換しようかと思ったのだが、ここまで雑に扱われてしまうとその気持ちも失せる。とりあえず応急処置でパンク修理してみようかと。

ドンキーにパンクセットを買いに行こうと思ったが夕方だったのでAmazonで注文した。翌朝に届いた。さすがAmazonPrime。色々あった中から「自転車 パンク修理セット L 31695」を。366円だった。

自転車 パンク修理 自転車 パンク修理セット L 31695

内容は
・パッチラバー(Sが2枚、Mが2枚、Lが2枚)
・ゴムのり1本
・タイヤレバー(樹脂製)2本
・虫ゴム2本
・サンドペーパー1枚

タイヤレバーは家にもあったけど。虫ゴム2本と小さいけどサンドペーパまでセットのなっていて気が利いている。

自転車 パンク修理 自転車 パンク修理セット L 31695

子供の頃にもやったことあるけど何十年ぶりのパンク修理。まずは原因究明。どこに穴が空いているかを確認する。チューブを外に取り出して空気を入れて耳を澄まして「スー」と空気の出る音であたりをつける。今回は気合が入ってないのでレバーも使わず強引に取り出してしまったが、チューブに傷がついて穴が空いてしまう可能性があるのでレバーを使って丁寧にやったほうがいい。

自転車 パンク修理 自転車 パンク修理セット L 31695

穴の目星がついたら、チューブのその部分を水に突っ込んで泡が出れば正解。一応一周突っ込んで確認をする。

自転車 パンク修理 自転車 パンク修理セット L 31695

今回は1箇所だけだったので、サインペンで丸印をつける。以降は作業に夢中で写真はないけど以下手順。

・印をつけた箇所をサンドペーパで擦る。(ゴムのりがしっかり付着するためかな)
・その場所を「ゴムのり」を塗りつけて5分ほど置いて乾かす
・乾いたら適当なサイズの「パッチラバー」を場所に合わせてハサミでカットする
・ゴムのりを塗った場所の上に「パッチラバー」を圧着する
→パッチラバーの銀色側を剥がして透明フィルムは圧着終えたあとに一番最後に剥がす
→圧着はドライバーの後ろで張り付くまでグイグイ押した

あとは、チューブの空気を半分くらい入れてタイタの中に戻す。ここで新たに穴を空けたくないので、レバーを使って慎重に作業をする。

とりあえず応急処置でやったけど、修理後に2日間走って空気が抜けることもなさそうなのでチューブ交換はやめておこう。もともと交換する気なかったので良かった。このセットひとつ持ってるといいね。数回使えるし安いし。

でも、なんでこんなところに穴が空いたのか。タイヤ側には穴らしきものは目視で確認できなかった。たぶんだけど、雑に扱う人がタイヤの空気が抜けてるのにそのまま走るからバルブの金具との摩擦で空いてしまったんじゃないかと勝手に想像。困ったもんだ。

チェーンもかなり錆びてたりするので、気が向いたら交換してあげよう。

NOTICES

  • 記事内容は適当に調べてやっていることばかり。何も保証はありませんので自己責任で参考にしてください。
CATEGORIES:BIKE
TAGS:

TO HEADER