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「 ロジクール MX ANYWHERE 3を買ってみた」
ロジクール MX ANYWHERE 3

現在メインマシンはMac miniでマウスはMagic Mouse を使っている。持ち帰っている契約先のPCはWindowsなので専用の安いマウスを使っていた。在宅メインになり両者を立ち上げぱなしが当たり前になり、キーボードはMacとWindowsが兼用できるものを以前購入した。

キーボードが兼用になれてしまうとマウスも兼用できるものが欲しくなる。たまにMagic MouseでWindowsPCを操作しようとしてしまうし。

Magic Mouseは約100gなのでそれよりも軽いと違和感がある。同じ位の重さでbluetoth接続で複数接続できるのはこれかなと。

ただ見た目は普通のよくあるマウスだ。正直、デザインは好みでじゃないし値段も高いように思える。Magic Mouseとくらべると2-3cm短い。自分の手はどちらかというと大きい方なので心配していたが、そこまでコンパクトサイズではない。もともとマウスに手を乗せて使う人間ではないのでサイズに関しては違和感はない。重さもほぼ同等だし。実はMX MASTER 3とどっちにしようか迷ったんだけどこっちを選んで正解だったかな。

マットな濃いグレー。写真で見るよりもマットだ。見た目は安いマウスよりは高級感はあるが、やはりMagic Mouseのほうがデザイン的にはいいな。

ロジクール MX ANYWHERE 3

充電はマウス前面にあるので利用しながら充電が可能。ここは裏返さないと充電できないMagic Mouseよりはいい。端子はタイプCでケーブルも付属している。1度の充電で70日利用可能って箱には書いてあった。

ロジクール MX ANYWHERE 3

早速、MacとWindowsPCそれぞれにbluetoothで接続。レシーバも付属しているのでそれでの接続も可能。接続の切り替えは裏の押しボタンで切り替え。3機種まで登録できるので押すごとに1-2-3と切り替わるタイプ。今の所2機種しか使わないので2から1に切り替えたいときに3つ目を通らないと1に行けない。

前に2,000円位のレシーバとbluetoothで切り替えできるマウスを試しに買ってみたんだけど、切り替えボタンは同じく裏にあったのだがそれなりに力をかけないと切り替えられなかったので、そのたびにマウスがクリックされて意図しない操作になってしまい面倒だった。軽すぎるし。それに比べると断然いいね。裏返して持っている手の親指でさっと切り替えられる。

ロジクール MX ANYWHERE 3

マウス右にある2ボタンのどちらかを押しながらスクロールホイールを操作すると横スクロールになる。ちょっとやりずらいが。慣れだな。

ロジクール MX ANYWHERE 3

Logicool Options ソフトウェアをインストールすることでアプリごとにボタンに操作を割り当てられるようだ。Macはインストールしてみたけど間違って変な操作しそうなので設定はせず。

WIndowsPCは社用なのでインストールせずだが通常操作に問題はない。両方に入れると切り替え無しでマウスの行き来ができるみたい?だけど。

同じようにMacとWindowsの2台を1マウスで兼用にしたい人にはオススメかな。机の上のマウスは1つがいいよ。

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  • 記事内容は適当に調べてやっていることばかり。何も保証はありませんので自己責任で参考にしてください。
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