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「 SHEPHERD ブレーキBR-R353とレバーも交換」
RITEWAY SHEPHAERD SHIMANO(シマノ) BR-R353

ライザーバーに変えたのでシンプルなブレーキレバーに変えたいと思ったのだが、Vブレーキ対応のものは種類があまりないことがわかった。

SHEPHERDのブレーキはSHIMANO BR-T4000 Vブレーキ。ネットで見た記事に一般的なVブレーキは107mm程度、コンパクトVブレーキのアームの長さは90mm程度で、ブレーキレバーの引き量が少なくなるためキャリパーブレーキなどのブレーキレバーと互換性があると書いてあった。コンパクトVブレーキに交換すればレバーも選べるようになるかと。

ブレーキシューも多少減っているのもあるのでコンパクトVブレーキBR-R353に交換することにした。角ばっててメカっぽい感じだし、シンプルでいい。

とりあえず今のVブレーキを取り外して新しいものに交換するだけなので。

RITEWAY SHEPHAERD SHIMANO(シマノ) BR-R353

汚れをとってグリスを塗る。

RITEWAY SHEPHAERD SHIMANO(シマノ) BR-R353

人様のブログにも書いてあるけど、Vブレーキが台座にピッタリ搭載できず意外と隙間が開いてしまう。ハンマーでガンガンやって抜けなくなるのも面倒なのでこのままで。3つの穴はスプリングの強度を設定するためらしいのでとりあえず真ん中で固定。フレーム汚いな。

RITEWAY SHEPHAERD SHIMANO(シマノ) BR-R353

インナーケーブルも新しくしたので伸びるだろうという前提で、リムとシューが当たる状態でワイヤーを固定。あとはレバーを何度が引き繰り返してワイヤーを伸ばす。最終的にリムに当たらない位置になるよう調整。幸い片効きもしてなさそうなのでこれで完了。数値トルク持ってないのでそれにりにしっかり締めといた。

とにかく交換前に写真を撮ってその通りに戻す感じで、アウターケーブルとかキャップも元と同じ状態に引き直した。確かにコンパクトというだけあってドロヨケとか付けたとしたら干渉しそうだな。

RITEWAY SHEPHAERD SHIMANO(シマノ) BR-R353
RITEWAY SHEPHAERD SHIMANO(シマノ) BR-R353

SHEPHERDはそんなに高価な自転車ではないがパーツはそれなりにこだわってたりしてて、パーツ類は全てブラックに統一されている。インナーエンドキャップまでもブラックだったのでその意思は継いだ。

ブレーキレバーはシンプルで小さめが良かったのでDIA-COMPE SS-6 に。多少は小さくなったかな。CreamMiniにつけたDC-133でも良かったけど少しだけランクアップ?。キャプチャーケーブル用だがコンパクトVブレーキに変えたので問題ないと信じる。

アウターケーブルはブラックに白の印字が入っているものにした。ほとんどダークグレーとブラックなのでワンポイントで白が入るといいかなと。カッコよくないかい?でもそんなに目立たないけど。

見た目で選んだけど商品説明よく読んだら「SLRは硬いライナーを設定したアウターです。ドロップハンドルなど曲げアールがきつく、またバーテープでの圧力変化に対応するため、硬くしブレーキ効率低下を防いでいます。」と。ドロップハンドルじゃないし自分の自転車に相応しいのかどうかようわからないが。よしとしよう。

RITEWAY SHEPHAERD DIA-COMPE(ダイアコンペ) SS-6 ブレーキレバー
RITEWAY SHEPHAERD SHIMANO(シマノ) BR-R353

良い感じになってきた。ハンドル周りをもう少しすっきりさせたいな。シフトレバー かな。

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  • 記事内容は適当に調べてやっていることばかり。何も保証はありませんので自己責任で参考にしてください。
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