TIAOGAの入荷がないということでいろいろ物色した結果、WTB All Terrain Comp700-37Cに履き替えることにした。今までのタイヤはセミスリックだったが今回はデコボコ。マウンテンバイク用のタイヤを主に作っているメーカのようだ。TIOGAの値段と比べるとちょっと高めだったけど、クロスバイクにオススメで紹介されているそれなりのタイヤに比べれば安いほうだと思う。ていうか35C以上のタイヤはあまり種類ないよな。
37Cと太めさが速さは追求してないし街乗り専用なので。気にせずどこでも走れそうかなと。ピクトバイクのサイトでこれを履いている写真を見てホワイトレーターがあってカッコいいと思い決めた。
Vブレーキが当たってタイヤが抜けないので、ブレーキケーブルの名前わからないがストッパーみたいのを外してシューとの間を広げる。(タイヤを上に向けている)
空気を抜いて、最初だけタイヤレバーを使ったがその後は手で外れた。チューブと一緒にリムから取り外す。リムテープは黄色だったんだな。このリムテープも最初だけドライバーで持ち上げたあとは手で外れた。意外とキレイだけど外しちゃう。
チューブもKENDA製だったのね。
リムテープにはこだわりがないので、700C用-18mm幅で一番安かったシュワルベのもの。Amazonで1本200円ぐらい。
バルブ穴にレンチを突っ込んでクルッと取り付け。微妙なズレは手で滑らせて修正すべし。
チューブもこだわりはないが、35C-45Cのもので探してお値頃だったのがTIOGAだった。これもAmazonで2本セットで1,978円だった。
チューブにちょこっとだけ空気を入れてリムに入れていく。タイヤの真ん中に入るようにギュギュと持ち上げながら1週してタイヤをはめ込んだ。作業写真は残したいのだが夢中になると撮り忘れてしまう。
リムに嵌め終えたたら空気を入れて完了。最大550KPAなので500KPAぐらいにしておいた。
ついでにステムを上下入れ替えて水平にして、さらに腰をいじめるようにした。水平のほうがかっこいいね。あと、後輪ギアの裏にある透明な円盤(スポークプロテクターと呼ぶらしい)も取ってしまった。本当は割ってしまったのだがないほうがスッキリする。勢いで反射板も外した。リアの赤い反射板を装備せず自転車を運転すると道路交通法違反になるらしいのでなにか考えないと。良い子のみんなはマネしてはいけないよ。
もっとゴツゴツなイメージがあったが意外とスマートかな。あまり専門的なことわからないけど、走り出しはアスファルトにプチプチくっつく感じ?で。走り出してしまうと重さを感じない。あと段差での振動が前よりこない感じかな?
NOTICES
- 記事内容は適当に調べてやっていることばかり。何も保証はありませんので自己責任で参考にしてください。