LED化と言っても電球をLEDのものに交換しただけ。リビングの白熱球が切れてしまったので、もともと100Wだっただけにかなりの発熱もあったりでLEDに変えた方がいいのかな?と考えていた。電気消費も1/10程度になると言われてはいるが、購入費用とランニング費用との差まで検証する気はない。とりあえず交換頻度を少なくしたいので寿命が長くなることを期待しての交換だ。
どのメーカのものが良いのか迷うが、結局は使ってみないとわからない。レビューとか色々見てリビングの裸電球はオーム電機製のものをチョイス。技術の進化も影響しているのかもしれないが、同じW相当でも数年前に買ったLEDはよりもかなり明るい気がする。最初100W相当にしようと考えたが裸電球で使うのであまりに明るすぎると目に残像が残っていやなので60W相当にしてみたが。機会があれば100W相当も使ってはみたい。
残念なところは、正式名称がわからないがソケット近くのガラス部分が長くなってしまうところ。これは他製品もみんな同じだった。LED仕様上仕方がないのかな?せっかくソケットカバーをアルミ筒でプチ加工したのに、ちょっとイメージが変わってしまった。また時間があれば丁度いい長さに作り直したい。
あと、灯りを点けてしまえば気にはならないがフィラメントの黄色がイヤ。白熱球のほうがレトロな感じがあっていい。ここは寿命を取るか見た目を取るか悩むところ。灯りがついた状態の写真がうまく撮れなかった。
そもそも暗めのリビングなんだけど、やっぱり光の広がりは白熱球に比べるとやはり劣る気がする。白熱球のほうが暗いとしてもなんとなく全体まで光は広がっていたと思う。LEDはその代わり明るさが増している感じはあるがなんとなく広がらないような。シェードがあればまた違うんだろうけど。
ついでに壁周りの間接照明のクリプトン電球もLEDに交換した。よく切れてしまうので。これも電球色だがレビューどおりに明るい。まだ寿命まではわからないけど今の所問題はない。球が小さいので光は広がらないだろうと思い、元は40Wだったが60W相当にした。カバーで覆られてしまうのもあり60W相当にしてよかったかな。
ダイニングテーブルの照明は元と同じく昼光色のものを。100W相当は真っ白でかなり明るい。電球はなんとなく縦長になっている。明るすぎるのも、シェードがあるので気にならなない。強いて言えば、シェード上からの光の漏れ方が減ってしまったような。そこはテーブルに座っている時は影響ないので気にしないとしよう。
明るさが変わらずで、寿命が長くて消費電力も少なく、しかも数年前よりも多少費用も下がってきているようだが。白熱球の温かみのある明るさも捨てがたいね。
NOTICES
- 記事内容は適当に調べてやっていることばかり。何も保証はありませんので自己責任で参考にしてください。