あー。しばらくは治まっていたのだが、なんかまた自転車カスタマイズ魂が再燃してしまったかな…。
正直、壊れて走らなくなったわけでもないのに何故かパーツ交換をしたくなってくる。なんでだろうか。我が家ではこーゆーのは無駄使いだと避難される(そりゃそうだ)。今回はポイントとか駆使して多少安く購入できたので許してくれ。
レザー製のBrooksにあこがれていたが、正直RITEWAY SHEPHERDは高級クロスバイクではないので装着しても完全に「浮く」かなと。そもそも値段も高いし。ちゃんとメンテナンスも必要だし。
でもこのAll Weatherはレザーではなく全天候型で雨にぬれても大丈夫なラバー素材で、オイルを定期的に塗ることもない。値段もネットで探せば1万円前後で手に入れられる(それでも安くはないけど)。レザー製に比べれば安っぽいのかもしれないがそこがカジュアルな感じがしてて良い。
サイズは純正サドルの幅に近いサイズのC15を選択。第一印象は重いなと。手に取るとそれなりに重さを感じるし純正よりも明らかに重い。スペック上は450g。あと柔らかいのかとおもいきや意外と硬い。
このままのほうが断然かっこいい。でも交通ルールがあるので今まで同様にプチカスタムしたCAT EYEテールライト SL-LD160-Rをそのまま装着する。ここが一番見えにくくていい場所なんだけど。別の方法も考えてみよう。
正直、サイクリングウェアを着ることもなくジーンズのままで街中しか走らない程度のなので、サドルを語れるほどの人間ではない。実際に乗ってみた感想は、まずケツの滑りがなくなった。純正のサドルは座り心地に問題はないけど、表面の素材のせいなのか走っているとケツがどんどん前に滑ってくる感じがあったが、それがなくなった。
あとは硬いはずなのに実際に乗ってみると硬さを感じない。フィット感が向上したというのか?とにかく純正よりはいい感じがする。これはBrooksだという自身の喜びがそう思わせているのか。ちなみにC15は45度姿勢向けのようだ。自分の走る姿は見れないがたぶん前傾姿勢なので、それとの相性も良いのかもしれない。しばらく乗り続けてみないとね。
ブラックだけど光の加減で真っ黒には見えない。純正のサドルもブラックだったので大きく代わり映えはしないが、さり気なく「Brooks」だというところでなんとなく満足。
NOTICES
- 記事内容は適当に調べてやっていることばかり。何も保証はありませんので自己責任で参考にしてください。