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「 CreamMiniのタイヤをTIOGA POWER BLOCKに履き替え」
CreamMini TIOGA POWER BLOCK 20×1-3/8

CreamMiniは買って間もないなのでタイヤもすり減ってない状態。もったいないけど蜂の巣みたいなパターンが好きなれない。ドレスアップの意味でのタイヤ交換してしまえ。

タイヤはSHEPHERDにもつけたいと思っていたTIOGA。本当はコンプ III 20×1.3/8にしたかったのだが生産完了とのこと。仕方がないので第二希望のPOWER BLOCK 20 1-3/8にした。安いのを探すと在庫がなかったり送料が高かったりで、結局はATOMIC CYCLE(アトミック サイクル)さんで購入。送料とかもろもろ含めると1本約2,000円くらい。

商品画像で見るとえらく太いタイヤに見えたので、クリアランスを気にしたのだが現物はそうでもない。サイズは一緒だから当たり前か。既存のものよりか多少厚みがある。チューブはまだ傷んでないだろうということで今回はそのまま流用する。

CreamMini TIOGA POWER BLOCK 20×1-3/8

タイヤ交換は作業をみたことは何度もあるが自分で交換するのは初めてだ。手順としてはタイヤを取り外して空気を抜くのだが、ブレーキを再調整するのが面倒だったので、まずは空気を抜いてからスっとタイヤを取り外す。

CreamMini TIOGA POWER BLOCK 20×1-3/8

純正のタイヤはCOSMOSというメーカの同サイズのタイヤなんだけど、硬くて手ではリムを外せない。タイヤレバーを使いチューブを傷つけないようにリムを外していく。

CreamMini TIOGA POWER BLOCK 20×1-3/8

1箇所をリムの上に載せる感じで外したら指で抑えて、10センチほど横の箇所を同じようにタイヤレバーで外していく。これを繰り返す。

CreamMini TIOGA POWER BLOCK 20×1-3/8
CreamMini TIOGA POWER BLOCK 20×1-3/8

半分くらい外せるとリムの片側が全部外れるようになるのでチューブを外す。今回は流用するのでそのままでもよかったのかもしれないが、初心者なので一応手順通りに。リムテープもそのまま流用。

CreamMini TIOGA POWER BLOCK 20×1-3/8

次回のためにリム内径を測っておこう。ノギスは前に割引だったのでモノタロウで買ったものだけど十分使えている。リムの内径は約21.4mmだ。

リムの適合タイヤ幅はリム幅の1.4~2.4倍らしい。計算すると29.9mm〜51.36mm。このタイヤは約34.2mm。451サイズは選べるほど種類がないけど、クリアランスから考えても、もっと太めのタイヤも入りそうだ。

CreamMini TIOGA POWER BLOCK 20×1-3/8

TIOGAは柔らかいのでタイヤレバーなして手で簡単にリムに収まる。というかゆるゆるって感じ。片側のみ入れたら取り外したチューブを入れ直す。英式なので、空気を少し入れた状態にするには一度栓を閉めないといけないので、バルブをリムに通してから空気を入れ直す。タイヤが噛まないように、もう片側をリムに収めるのと一緒にタイヤの上側にチューブが行くようにギュギュっと握りチューブはみ出ていないのを確認しながら1週。反対側も同手順で確認。

CreamMini TIOGA POWER BLOCK 20×1-3/8

タイヤは方向を示す矢印があるらしいのだがTIOGAはない。パターンの矢印方向が進行方向だろうと信じよう。自転車を逆さにしていると進行方向間違えそう。

CreamMini TIOGA POWER BLOCK 20×1-3/8

空気はMAX550KPA。入れ替え前の純正タイヤはMAX460KPAだったので、なんとなくはずみが少なく段差も気を遣う感じだった。英式バルブなので空気圧を正確には測れないが500超えたぐらいまで入れて完了!

CreamMini TIOGA POWER BLOCK 20×1-3/8
CreamMini TIOGA POWER BLOCK 20×1-3/8

どうだろ?ルックス的には問題なし。ホワイトレターがいいね。でも本当はもっとゴツいタイヤにしたかったけど。走ってみた感想は段差でも前ほど衝撃がなくなった感じがする。ブレーキいじらないようにやったつもりだったけど甘かったね。効きが変わってしまった。ブレーキ調整はやり直さないと。

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  • 記事内容は適当に調べてやっていることばかり。何も保証はありませんので自己責任で参考にしてください。
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