数年前にTOOLBOXで購入したソケットランプ。シンプルでなんとなくレトロで気に入ってたのだが、白基調のリビングにはなんとなく浮いているような気がして。濃いグレーが重苦しく感じるのかと思い鉄のソケットカバーを替えてみた。
もう少し明るめのグレーだと良い気がして、アルミ素材の削り出しのパイプがAmazonで売っていたので買って取り付けてみた。ソケットが38φなので、45φのアルミパイプをチョイス。サイズもカットしてくれるようだが、自分は100mmでカットぜずにオーダー。
アルミパイプ 直径45ミリ肉厚2ミリ 長さは1センチ単位で自由カット (1-10センチ)まずは鉄のソケットカバーを、ソケット側のケーブルを外すして抜き取る。後でもとに戻せるようにしっかり写真は撮っておこう。
これにパイプを電球ソケットにどうかぶせるか。いろいろ考えてはみたが、余計なパーツを追加せずに4方向からネジを通して引っ掛ける感じにする。ちょうどいい位置を採寸して4箇所に1mm程度の穴を電動ドリルで開ける。2mmタップでねじ切りして、M2の鍋頭ネジを入れて終わり。
アルミの削り出しのままにネジとか見えない方がそれっぽいんだけど。ソケットに引っ掛けるためのネジがないといけないので、極力小さいM2-20mmの先端が尖ってないタイプを選択。
アルミ素材なのでねじ切りしなくてもできると思ってやってみたが、M2だとネジが切れてしまう。ねじ切りはしたほうが良い。ちょっとネジが長かったかな。ソケットの中心に収まるように載せて完了。
アルミパイプが送料込みの750円、ネジが300円くらい、ねじ切りも300円くらい。アルミ素材だったのでなんとかやったけど、垂直にねじ切りするような作業をする場合は万力が必要だな。
ネジが見えているのが気に食わないけどさらにミニマルぽくなったと思うが。いかにもDIYでやりましたって見えなくもないけど。遠くで見る限り大丈夫だ。
NOTICES
- 記事内容は適当に調べてやっていることばかり。何も保証はありませんので自己責任で参考にしてください。