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「 Apple Watch SEをG-SHOCKぽくして遊ぶ」
Apple Watch SE SUPCASE Apple Watch Series

実はG-SHOCKが大好きだ。昔っぽいのシンプルなブラックカラーが好みでなんとなく買い集めてしまっていたが、Apple Watch SEを購入してからはほぼ使わなくなってしまった。

Apple Watch SEを使ってしまうのはデザインが好きなったのではなく、機能として便利なので。決済や電車に乗るときなどやっぱり便利だよな。でもApple Watchのなんとなくの高級感が自分好みではない。そこで見た目の雰囲気をG-SHOCK風に変えてみることにした。

文字盤の変更は純正のアプリでもできなくはないが、細かい設定ができない。Clockologyというアプリを使うと細かいデザインができる。デザインテンプレによっては有料になるようだけど無料の範囲でやってみた。

Clockology
Clockology
無料
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AppStoreからダウンロードしてiPhoneにインストール。iPhoneからApple watchにもインストールする。これだけだと同期しないのでなぜだろう?とネットで調べてみたら_EnableBeta.clockいうファイルが必要らしい。これをググって探してiPhoneに保存する。これをClockology上で長押しでメニューから同期をクリックすると以降も同期できるようになった。

アプリは一応日本語表記だがわかりにくいが触っていくうちになんとなくわかってきた。フォントやカラー、位置などを好みで配置して作成したら保存して、それを同期させるって感じ。

自分はフォントをこのサイトでも多用しているGoogleFontのMonsterを使いたかったのでダウンロードしてiPhoneに格納した。

どうせならベルトもそれっぽくしたいのでそう高くもないので買ってみた。

SEは40mmサイズ。ベルトの素材は高級感なしだがそこがいい。ゴツさもそれないりで悪くない。SEをパカッとはめ込むだけ。他のメーカでも似たようなベルト発売されているけど一番シンプルだったので。

Apple Watch SE  SUPCASE Apple Watch Series

冷静に見てみると文字盤は全然G-SHOCK風ではない?文字色のみなんとなく近いだけか。でもいい感じだ。東急ハンズに売ってそうな謎の液晶時計ぽくていい。ちなみに曜日表記は日本語表記になってしまうので、AppleWatch側で表記を英語に変えてあげないといけない。もちろん他のアプリの表記も英語になってしまう。

Apple Watch SE  SUPCASE Apple Watch Series

このデザインは時分秒のみ。他にも作ってみたがフォントは等幅のものでないと時間表記によって文字間が詰まってしまうので自分の意図するデザインがズレたりしてしまうね。背景画像も入れられるようなので凝ったものも作れそうだ。あとアプリを常に開いていることになるのでバッテリ消耗が早い気がする。使い方がわかってないだけかもしれないけど。

でもやっぱりG-SHOCKがいいよ。iPoneと連携して決済とPASMOが使えるやつ発売してくんないかな。

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  • 記事内容は適当に調べてやっていることばかり。何も保証はありませんので自己責任で参考にしてください。
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